合格者インタビュー

寮生活でオンライン塾利用。学内活動も活かして医大受験

産業医科大学
医学部
Tさん

一般入試

出身地

佐賀県

出身高校

愛光高校

部活・習い事

ソフトボール部、生徒会(会計局長)

部活の引退時期

高2の2月ごろ

受講科目

英語、古典

インタビュー

A 充実した6年間の寮生活

中学から6年間の寮生活では、どのような毎日を送っていましたか?

中学から高校まで、ずっと寮生活でした。部活は17時30分ごろまでで、そのあとにご飯とお風呂を済ませて、18時50分から23時までは自習時間という流れでした。消灯は0時30分で、朝は7時15分起床です。決まっていることは多かったですが、その分、生活リズムは自然と整っていたと思います。

土日は外泊もできましたし、友だちとサッカーをしたり、バーベキューをしたり、買い物や映画に行ったりもしていました。制約のある生活ではありましたが、その中でちゃんと楽しく過ごせていたので、振り返るとすごく充実していたなと思います。

A 部活動を終えて、高2の2月から受験モード

部活動などはしていましたか?受験を意識し始めるきっかけはありましたか?

ソフトボール部の所属で週6日で部活、生徒会でも会計局長をしていました。忙しい生活ではあったと思うのですが、自分の中ではそこまで大変だと感じていませんでした。むしろ、いろいろやらせてもらったという感覚の方が強いです。

本格的に勉強を始めたのは、高2の2月ごろに部活を終えてからです。その時点ではまだ志望校は決まっていませんでしたが、高校生活でやってきたことを無駄にしないためにも、勉強も手を抜かずに向き合おうと思っていました。結果的に、部活や委員会にしっかり取り組んできたことが、推薦入試にもつながったと思います。

B 医師に憧れ、産業医を志望

産業医科大学を目指した理由を教えてください。

小さいころから医師への憧れはありました。ただ、進路として医学部を明確に意識するようになったのは高3に入ってからです。自分自身、これまでに手術や入院を経験してきて、その中で治療だけではなく、その後に学校生活や運動へ戻っていくまでを支えることの大切さを感じていました。

そうした経験を踏まえて、将来は産業医になりたいと思うようになりました。企業で働く人の健康管理や、休職した方の復帰支援に関われる点に強く惹かれて、産業医学を学べる産業医科大学を志望しました。受験方式が合っていたからというだけではなく、自分が学びたいことと大学の特色が合っていたことが大きかったです。

B 夏休みから推薦入試の準備スタート

推薦入試では、どのような準備をしましたか?

推薦で受験することを考え始めたのは、高3の夏前ごろでした。部活や委員会活動など、高校生活で積み重ねてきたことを生かしたいと思い、学校の先生に相談しながら、学校推薦型の公募推薦で産業医科大学を受けることを決めました。この推薦は学校からの推薦人数に制限がない方式でした。

受験を決めた後、大学に提出する志望理由書や活動記録の準備を始めました。学校に対しても、なぜこの大学でなければいけないのかを説明する書類が必要だったので、かなり早い段階から整理していました。不合格だった場合は一般入試でも医学部を受けるつもりでいました。

試験は12月の初めに、英語・数学・化学の総合問題と面接がありました。難易度は一般より少しやさしいか同じくらいという印象でしたが、時間との戦いでした。記述問題もあったので、完璧という感触ではなかったものの、やり切ったという手応えはありました。合格発表は一人で寮の部屋で見て、合格を確認したあと、すぐに寮母さんのところへ報告に行きました。

C atama+は受験を支えるサポート教材

atama+オンライン塾は、どのように使っていましたか?

atama+は、受験対策全体をatama+だけで進めるというより、英語と古典の基礎固めや苦手つぶしをするためのサポート教材として使っていました。もともとは数学と物理でも受講していたのですが、理系科目は紙の参考書のほうが自分には合っていると感じて、高2の途中から英語と古典に絞りました。

英語は文法確認や長文読解、古典は基礎確認や苦手つぶしに使っていました。通塾が難しい寮生活の中でも、どこでも取り組めるのは大きかったですし、試験直前まで使っていました。自分の場合、学校や問題集で進める学習を軸にしながら、atama+で抜けを埋める使い方が合っていたと思います。

寮では外部の塾利用に申請が必要で、オンラインで学ぶ生徒も多かったため、場所を選ばず取り組めるatama+は続けやすかったです。

C 医学部生のスタディトレーナーが勉強と気持ちの支えに

スタディトレーナーとのやり取りで、印象に残っていることはありますか?

医学部に通っている大学生のスタディトレーナーの方と話せたのは、すごくよかったです。勉強の相談だけではなく、大学生活や部活の話も聞けたので、息抜きにもなりましたし、自分も頑張ろうと思える時間でした。

年齢が近い分、話しやすさもありました。疲れているときには共感してくれて、逆にやれていないときはちゃんと指摘してくれるところもよかったです。受験のことを分かっている相手に定期的に相談できるのは、かなり心強かったと思います。

D 積み重ねが大事。部活や委員会の経験も生かせた

受験生活を振り返って、やってよかったことと後輩へのメッセージをお願いします。

やってよかったと思うのは、部活や委員会活動など、勉強以外のことにもきちんと取り組んだことです。適度に息抜きをしながら続けることで、気持ちを切らさずに受験期を過ごせたと思います。

一方で、勉強面では高1・高2のうちに基礎をもっと固めておけば、高3でより発展的な内容に時間を使えたとも感じています。

これから受験に向かう人には、「目標が決まっていないから勉強しない」という考え方はしない方がいいと伝えたいです。進みたい道がまだはっきりしていなくても、あとで向き合うことになるのは変わらないので、その時に困らないように、今できることを積み重ねておくのが大事だと思います。

女性のスタディトレーナー

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データで振り返る受験勉強

※塾生へ提供していないデータも含まれます。予めご了承ください。

問題でつまずいても、単元はしっかり理解定着

このグラフは、問題や単元に設定されている標準解答時間をオーバーした回数を表し、解くのにどのくらい苦戦したかが見て取れます。グラフを見ると、問題単位ではつまずきが見られる一方で、単元レベルでは着実に身についている傾向が出ていました。このあたりは、ご自身の実感と重なる部分はありましたか?

一番自分らしいと思ったのは、まさにその点でした。同じ問題で何回かつまずくことはあったのですが、そのまま放置するというより、日を改めて解き直したり、別の形で確認したりして、最終的には単元として身につけることを意識していました。

苦手を潰すためにatama+を使っていたので、このデータはかなり実感に近いです。間違えたところをそのままにせず、1つずつクリアしていく使い方ができていたのだと思います。

問題・単元ごとの標準解答時間の超過回数
(atama+の学習データより集計)

学習データからは、講義より演習にしっかり時間を使っていたことや、高3に入る前は基礎固め、その後に発展的な内容へ移っていった流れも見えてきました。atama+は、実際にどのような位置づけで使っていましたか?

学校の授業と並行して基礎固めや復習に使っていたので、一度授業で聞いた内容をatama+で演習し直す、という使い方が多かったです。演習の方に時間をかけていたのは、その使い方がそのまま出ているのだと思います。

また、高3に入る前までは基礎固めを進めて、その後に受験モードに入ってから発展的な問題に比重が移っていったのも、自分の感覚にかなり近いです。最初から難問に行くのではなく、基礎を固めてから次に進むやり方が、自分には合っていたと思います。

講義・演習での学習時間割合の推移
(atama+の学習データより集計)
mcv04_following
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