苦手な英語で解答時間が徐々に短縮。わからない問題が減ってスムーズに問題が解けるようになっていることが見て取れる。秋以降の成績上昇の先行指標なっている。
生物と英語は講義動画の視聴が中心で、英語は圧倒的に演習が中心。自分の得意・不得意やクセを把握して最も効果が出る勉強方法を模索した結果がデータに表れている。
累計学習時間がほぼ一定で積み上がり自分に合ったペース作りに成功。高3春から受験対策スタートも高2時のペースから変動なし。積み重ねが試験本番での自信に繋がっている。
実技優先で学科対策のスタートが遅かったことから抜け漏れを無くすことに絞って基礎固め。共通テストに向けて、高3の10月から12月の2ヶ月間で苦手科目を克服。
「分からないこと“だけ”を勉強」。効率性を意識して学習に取り組み、着実に成績アップ。解説未読率が上昇から「分からないこと」が減少していることが見て取れる。
高3夏までは基礎レベル中心に学習し、基礎固めに注力。9月以降は問題の難易度を上げて実践演習へシフト。難易度を上げているのに合格単元数も急上昇し、後半で一気に学力アップしている。
高3の8月中旬までは、講義を多めにして内容理解に比重をおいて学習。9月以降は、演習の比重を高めて実践に慣れながらわからないことを減らして尻上がりに成績が上昇。
一定基礎固めが完了していたため、学習全体の約7割を演習に配分。演習で発覚した抜け漏れを講義で改めて学習し、知識定着を促進させた。自分の状況に合わせてatama+を活用。
苦手教科でもわかるようになったら解説を読まずにスキップ。9月以降は解説未読率が上昇し、徐々に学力がアップ。演習と解答後の解説の組み合わせで、着実に地力を付けて苦手の克服に成功。
実践・応用を中心に学習し、分かっていない基礎を炙り出すアプローチで学習。高3の8月からスタートであったが、曖昧だった知識をしっかり固めて短期間で学力アップに成功。