英語を勉強している様子を表したイラストのタイトル画像。

【大学受験対策】おすすめの英語の勉強法は?

大学受験に向けた英語の勉強法はいつから取り組むべき?おすすめのスケジュールは?

大学受験に向けた英語の勉強は、いつから・何に取り組むと良いでしょうか?英語は積み重ねがものを言うので、「この時期から受験勉強を始めれば大丈夫」と言い切るのは難しいですが、重要な指標が一つあります。それは「高3の夏休みまでに高校全範囲の英単語・英文法を一通り学習し終えていること」です。英語の場合、大学の難易度によるスケジュールの差はあまりありません。どの大学を目指す人も、高3の秋からは志望校に合わせた対策を始めたいところです。そのためには、夏休みまでに英単語・英文法の知識を固めておく必要があります。

<学習スケジュール>

大学受験に向けた、英語学習のスケジュールの図。高3の8月までは英単語・英文法の割合が多く、高3の8月からは長文・志望校対策の割合が増える

英語は言語の教科なので、高1・高2の段階から日々の勉強をサボらないこと、そして長期間ほったらかしにせず、なるべく毎日英語に触れることが最も効率的です。この積み重ねが、後に大きな差を生みます。

大学受験に向けた英語の勉強範囲は?取り組む順番は?

ここまで全体のスケジュールを確認してきましたが、次はもう少し細かく英語の受験勉強法について見ていきましょう。英語の受験勉強に必要な内容は、英単語・英文法・長文読解・リスニングの4つのカテゴリーに分けられます。1カテゴリーずつ順番に勉強を進めるのではなく、4カテゴリーを並行して勉強することになるため、今の自分の実力にあわせてバランスを考えましょう。

基本的には、以下の順番で取り組むことがおすすめです。

  1. まずは先行して英単語と英文法を進めましょう。
  2. 英単語と英文法が理解出来てきたら、次は長文読解を始めましょう。英単語と英文法の確認になりますし、長文の中で英単語や英文法の実際の使い方がわかったり、わからない英単語や文法事項が明確になって確実な復習が出来るようになります。
  3. リスニングは共通テストと一部難関大学を受験する場合にのみ必要で、全員に必須ではありません。必要に応じて学習しましょう。
大学受験英語のカテゴリーと構造を表した図。ピラミッド構造になっており、土台から英単語・英文法・長文読解・リスニング
大学受験英語のカテゴリーと構造

大学受験対策:英単語

語彙力は、英語学習においてすべての土台となる力です。中学までに学習する英単語は約2000〜2500語。高校では合計で4000~5000単語を覚える必要があります。難関大学を志望する場合は、さらに1000〜1500の熟語の学習が必要です。また、英単語の中には複数の意味を持つものも多いので、実際に覚える項目数は単語数よりも多くなります。英単語が分からないと、長文なども読み解けなくなってしまいます。次のセクションで、英単語の学習方法を詳しくご紹介します。

英単語はいつから対策すべき?

ずばり、今すぐに始めるのがおすすめです。英単語は一朝一夕に身につくものではありません。同じ英単語に繰り返し何度も触れることにより定着していきます。大学受験の場合、英単語を見たときに「1秒で意味を思い出せる」レベルで記憶を定着させることを目指しましょう。

以下は、覚える英単語の目安量です。

時期 学習の目安
高1終了時 中学2000/2000単語+高校800/2,000単語
高2終了時 中学2000/2000単語+高校1500/2,000単語
高3夏休み終了時 中学2000/2000単語+高校2000/2,000単語

英単語のおすすめ勉強法は?

とにかく数が膨大な英単語学習において、学習の成果は、正しい方法で学んでいるかどうかで大きく変わってきます。英単語に取り組む際は、以下の点に注意して学習しましょう。

アウトプット型の勉強にする

英単語を眺めるだけ、見るだけの勉強はNGです。英単語を見て「意味を思い出す」、日本語を見て「スペルを書き出す」など、アウトプットすることを心がけましょう。

多角的に英単語に触れる

「英語を見て日本語訳を思い出す」「日本語を見て英単語を思い出す」「音声を聞く」「声に出してみる」「チェックシートで振り返る」など、多角的に触れることで記憶が定着しやすくなります。

最初は1単語1つの意味から覚える

最初から単語帳に書いてあることを全て吸収しようとすると、最も基本の意味を見失い、派生の意味も覚えづらくなってしまうので要注意です。派生の意味は後から覚えることによって、1つの単語に何度も触れることにもつながり、効率よく定着させられます。

習慣化を意識して、毎日少しずつ学習する

英単語は「量」があるため、毎日少しずつ、学習を習慣化することを意識しましょう。「この駅からこの駅までは英単語を頑張る」「歯磨きの後の〇分は英単語に取り組む」のように、時間と場所を区切って取り組むのがおすすめです。1日15分続けることができれば15分×1年(365日)で5475分。計算すると、約91時間英単語に触れることができます。これはライバル達と大きな差をつけられるチャンスではないでしょうか?

英単語の勉強が苦手な人におすすめの対策方法

実は市販の英単語帳には、大きく分けると以下の2つのタイプがあります。もし英単語の暗記が苦手だと感じている人がいたら、このタイプが合っていない可能性があります。どちらが自分にとって効率が良いか、ぜひ一度試してみてください。

タイプ① 単語とその意味がシンプルに並んでいるタイプ

単語帳のイラスト(単語とその意味がシンプルに並んでいるタイプ)

タイプ② 例文などの文章を読みながら、文章に出てきた単語を覚えていくタイプ

単語帳のイラスト(例文などの文章を読みながら、文章に出てきた単語を覚えていくタイプ)

最後にもう一つ、英単語は発音も一緒に覚えることがポイントです。リスニングにも対応しやすくなりますし、英単語を声に出すことによってアウトプットにもなります。

大学受験対策:英文法

英単語とセットで基礎力の両輪になる英文法ですが、近年の入試問題では、直接的に英文法が問われることが少なくなってきました。トレンドとして、英文法の知識そのものよりも、文章を読めることを重視する傾向があります。一部の私立大学では英文法問題が出題されることがありますが、それでも配点は低めです。そのため、英文法を100%完璧に修得しようとする必要はありません。時間をかけすぎず、まずは長文が読める程度まで力を伸ばすことを目指しましょう。

学年による学習の目安は、以下の通りです。

時期 学習の目安 具体的な状態
高1終了時 中学範囲の定着完了、高校範囲の30%定着 基礎問題の解説を他を参照せずに理解できる
高2終了時 高校範囲の60%定着 標準問題の解説を他を参照せずに理解できる
高3夏休み終了時 高校範囲の80%定着 英文解釈の解説を他を参照せずに理解できる

英文法はいつから対策すべき?

英文法は英単語と並行して進めましょう。勉強のペースは、上記の「学習の目安」と、受験までの残り期間から逆算するのが最適です。

英文法のおすすめ勉強法は?

英文法の勉強は、以下の2つのセクションに分かれます。

  1. 「英文法」:SVOCなど語順のルールや表現方法を理解する
  2. 「英文解釈」:英単語・熟語と英文法の知識を組み合わせて、文の意味を読み取る
英文法の要素を表した図。包含関係になっており、中心から英単語・英文法・英文解釈

「英文法」の勉強方法

英語は語順によって意味が決まる言語です。英文法の学習では、その語順のルールを理解することを目指します。英文法を学習するときは、単元ごとの小さな範囲で、インプット(英文法を覚える)→アウトプット(問題を解く)→振り返り(間違いの復習)を行うのがおすすめです。

「英文解釈」の勉強方法

英文法が定着してきたら、英文解釈に入りましょう。英単語・熟語と英文法の知識を組み合わせて、複雑な構造の文も理解できるようになることを目指します。ここでは、読めなかった英文のどこがわからないのかを振り返ることが重要です。もし振り返ってもわからなかったときは、「英文法」の学習へ戻りましょう。

「英文法」→「英文解釈」の順で学習を進めるのが主流ですが、「英文解釈」→「英文法」という逆のアプローチもあります。たくさんの例文を読んで、実際の用法から英文法を覚える方法です。最初は量も膨大に感じる英文法ですが、自分に合う方法で勉強すると効率がアップします。自分に合った勉強法を見定めましょう。

英文法の勉強が苦手な人におすすめの対策方法

おすすめは、学校のテストや模試で「読めなかった英文」「全くわからなかった問題」の英文法を復習することです。逆に、長文読解の問題で点を取れていれば、英文法に関して不安になる必要はありません。学校のテストや模試を受けたら、必ず振り返りをしましょう。もし上記を進めても間違いが減らない場合は、英文法の基礎が曖昧になっている可能性が高いので、思い切って中学レベルの問題から解いてみるとよいでしょう。

大学受験対策:長文読解

長文読解は、受験英語の最重要カテゴリーです。英単語と英文法の知識を基に、長文で理解度を問われます。

長文読解はいつから対策すべき?

長文に出題される範囲の英単語、英文法を70%程度身につけてから読み始めるようにしましょう。英単語/英文法⇔長文読解のサイクルを多くこなすことが成績アップに繋がります。また、国立大学を受験する場合は、記述問題もあります。問題の傾向があるので、志望校の過去問で対策をすることが重要です。対策の時間をとれるよう逆算して取り組みましょう。

長文読解のおすすめ勉強法は?

長文問題を解いたあと、すぐに採点&振り返りをするのがおすすめです。長文は解答に時間がかかるため、解き終わると疲れてしまい、採点を後回しにしがちです。解いた時間を学力に最大限繋げるためには、そこでもう一歩頑張って、自分が解答中に考えたことを覚えているうちに採点しましょう。何がわからなかったかを把握(リストアップ)するまでが1セットです。1セットあたり、長文読解問題への解答20分+採点&振り返り20分(合計40分)を基準に学習するのがおすすめです。この際、速読力UPも意識しておけるとなお良いでしょう。

1セットが終わったら、分からなかった箇所の英単語や英文法を、改めてじっくり復習しましょう。「何が分からなかったのか分からない」場合は、以下の順番で解きほぐすとパニックにならずに把握が出来ます。

  • 英単語が分かるか確認する
  • 英文法が分かるか確認する

言葉で表すとシンプルに感じますが、英単語の意味を書き込んでみたら読めるようになることも多くあります。

長文読解の勉強が苦手な人におすすめの対策方法

以下の3つにチャレンジしましょう。

長文読解の3つのポイントが書いてある画像

ポイント1:短文から始めよう

読解が苦手な場合は、まずはライトに読める短文問題で、構文をとる練習をするのがおすすめです。引っかかりがちな構文に慣れておくと、より長い文章になっても気付けるようになります。短文も理解が難しい場合は、語彙力が不足している可能性があるため、英単語の勉強量を増やしましょう。

ポイント2:文章タイプを把握しよう

文章タイプによって、内容を理解するときのポイントが異なります。論説文であれば、逆説や言い換えに注意しましょう。問題でもよく出題され、出題されていなくても文章を読む大きなカギになることがあります。物語であれば、人物の心情に注目しましょう。志望校の過去問を数年分見ると出題される文章タイプの傾向(論説か、物語か、どんなテーマかなど)が見えてくるので、早めに過去問に取り組んでおきましょう。

ちなみに、英語は文章の書き方がかなり厳密なため、基本的に抽象的な話題→具体的な話題と展開します。そのため、前半で意味をうまく掴めなかったとしても、後半に具体的なわかりやすい内容が書かれていることが多いため、止まらずに読み切りましょう。

ポイント3:ディスコースマーカーに注目しよう

ディスコースマーカーは、文中で話題の展開を示す目印になる英単語や熟語を指します。押さえておくと、文章の論理関係が把握しやすくなります。

例)However, butなど(逆説)、because, since, asなど(原因)、as a result, in the end, consequentlyなど(結果)

大学受験対策:リスニング(共通テスト向け)

リスニングは、共通テストで出題されますが、私立では出題されることはほとんどありません。そのため全員に必須の対策というわけではありません。

リスニングはいつから対策すべき?

リスニングの対策は、以下の3つのフェーズに分けて考えましょう。それぞれのフェーズごとに、おすすめの開始時期が異なります。

第1フェーズ

短尺(3分程度)の音声を聞き取れること、そしてその内容を大まかに把握できることを目指します。英単語、英文法と並行してすぐに始めてみましょう。

第2フェーズ

長尺(6分程度)の音声の内容を理解できること、そして内容についての簡単な質問に答えられることを目指します。高3の夏までに、ここまで力を伸ばせることが理想です。

第3フェーズ

実際に入試問題を解けるようになることを目指します。高3の2学期から共通テストの過去問などで受験対策を進めます。

リスニングの3つのフェーズが書いてある画像

リスニングのおすすめ勉強法は?

リスニングの勉強は具体的に何をしたらいいのでしょうか?フェーズによって最適な勉強の方法があるので、ご紹介していきます。

第1・第2フェーズの勉強法

シャドーイング

ネイティブの英語を聴きながら、追いかけるように真似をして同じスピードで発音をする練習です。発音するために集中して聴くので、効果的です。同じ内容を何度も繰り返すとより効果が上がります。

ディクテーション

ネイティブの英語を文字に書き起こす練習です。集中力が増すのに加え、聴き取れなかった部分など、苦手な部分が洗い出せます。はじめは数十秒の短尺からチャレンジしてみましょう。聴き取りづらいものはカタカナで聴こえた音をメモしておくなどして、徐々に精度を上げていきましょう。

第3フェーズの受験対策

共通テストや志望校の傾向を把握してから勉強しましょう。本番で焦らないように準備をすることも大切です。

  • 本番のテストでリスニング問題はどのタイミングで放送されるか
  • 何回放送されるか
  • 問題は問題用紙に記載されるか、放送で読まれるか

上記のような出題方式、出題傾向などを把握してから問題集に取り組みましょう。

リスニングの勉強が苦手な人におすすめの対策方法

リスニングを苦手とする場合、以下のように、いくつか原因が考えられます。

  • 聴く量が足りない、聴く頻度が低いなどで耳が慣れていない
  • 聴いてはいるが、聴き流してしまっている
  • 自分のレベルより速い・難しいものを聴いている

リスニングの苦手を克服するためには、まず日々のスキマ時間を利用して、毎日少しでも聴くように癖付けをしましょう。その際に、シャドーイングやディクテーションを意識して、聴き流さないようにするのが非常に重要です。また、聴く内容は受験で取り上げられる内容、レベル(スピード感や英単語)のものを聴きましょう。多くの問題集には音声データが付いているので、本文を見ながら聴くと聴き取りの練習に役立ちます。

英語の成績が伸びた人はどんな勉強をしていた?

実際に英語の成績が上がった人は、どんなペース/順番/バランスなどで勉強していたのでしょうか?アタマプラスの実際の学習データから、英語の成績の上昇率の高い2名のケースを紹介します。

①Aさんの場合

まずは、2024年度に大学受験を終えたAさんのデータです。Aさんは、高2の冬からatama+で学習を開始。そこから英語の正答率が右肩上がりで上がっています。

Aさんの正答率のグラフ。2023年1月から11月にかけて、正答率が8ポイントほど上昇している
日付と正答率の回帰分析

学習頻度は、高3へ進級したときは週3回程度。そこから徐々に増え、高3秋のタイミングでは週5~6日ほど英語を学習するようになりました。

Aさんの学習頻度のグラフ。2023年3月は3回程度のところ、10月は5.5回以上になっている
週当たり学習頻度の推移

科目別の学習時間を見てみると、高2秋〜高3夏休みまでの間で、英文法・語法を固めきっていることが分かります。高3の夏から英文読解(英文解釈)の学習が本格化し、10月までに学習が完了。10月からは長文読解の演習、12月からは志望校別の対策に切り替えています。英単語は、継続して少しずつコツコツ学習していることが読み取れます。

科目別の累積学習時間のグラフ。英文法・英文読解・長文演習・英単語を、いつどのくらい学習していたかが分かる。英文法の学習は2023年8月で完了し、そこから読解や長文に取り組んでいる
科目別累積学習時間の推移

②Bさんの場合

まずは、2025年度に大学受験に挑戦するBさんのデータです。Bさんは、高2の冬からatama+で学習を開始。そこから英語の正答率が上がり続けています。

Bさんの正答率のグラフ。2024年3月から9月にかけて、正答率が6ポイントほど上昇している
日付と正答率の回帰分析

学習頻度を見てみると、もともと毎日学習する習慣が身についていたようです。日によっては、1日に2回以上ログインして学習することも。高3に進級したタイミングから、さらに頻度が上がっています。

Bさんの学習頻度のグラフ。2024年3月は8回程度のところ、8月は10回以上になっている
週当たり学習頻度の推移

科目別の学習時間を見てみると、まずは英文法・語法をきっちり身につけていることが分かります。夏休みからは英文読解(英文解釈)の単元に入り、応用力を伸ばしています。英単語は、高3の春から継続してコツコツ学習していることが読み取れます。

Bさんの科目別の累積学習時間のグラフ。英文法・英文読解・長文演習・英単語を、いつどのくらい学習していたかが分かる。英文法に多くの時間を割き、2024年7月から英文読解の学習を始めている
科目別累積学習時間の推移

以上2つのデータを見てみると、

  • まずは英文法・語法の勉強を優先。高3の夏休み前後で固めきるようにする
  • 高3の夏休み~秋のタイミングで、英文解釈・長文読解にシフトする
  • 英単語はコツコツ継続して学習する

という勉強法が共通しているようですね。

 大学受験に向けて、英語の勉強で毎日取り組むべきことは?

学年や時期による差はありますが、本格的な受験勉強を始める段階で、英単語・英文法などの基礎が固まっているととても心強いです。

毎日やることの優先順位を付けると、「①英単語→②英文法→③リスニング」の順になります。まずは毎日無理なく取り組めるよう、内容は自分の必要に応じて取捨選択しましょう。

英単語の場合

時間で区切って、短い時間でインプット/アウトプットを行いましょう。目標を立てるのではなく、まずは癖付けを優先ですることで効果が出るでしょう。さらに、英単語を見て訳を答えたり、日本語から英単語を答えたり複数のアプローチをサイクルすることで記憶が定着していきます。

英文法の場合

日々の学習で、以下を習慣にしましょう。

  1. 理解しきれなかった英文法をリスト化しておく(後日の復習用)
  2. 英文の文型の書き写し(反復練習)
  3. 時制や単数複数をはじめとする日本語にはない概念など、英語特有の要素を理解する

リスニングの場合

英単語と同じく、時間で区切ることがポイントです。シャドーイングを行うなど、聞き流さないように注意しましょう。1回だけ聴くのではなく、繰り返すことが大切です(例:5分×2回)。

おわりに

この記事では、大学受験に向けた英語の効果的な勉強法について紹介しました。英単語、英文法、リスニングと、それぞれに必要な対策や勉強のコツをお伝えしましたが、最も大切なのは、毎日コツコツと取り組む姿勢です。英語の勉強は短期間で一気に成果が出るものではなく、時間をかけて積み重ねることが鍵となります。一日に数分でも、続けることで周りとの大きな差になります。自分に合った方法を見つけて、無理なく続けられるスケジュールを立てていきましょう。

大学受験は長期戦ですが、毎日の努力が必ず結果に結びつきます。英語の力は着実に伸ばせるものですので、焦らず地道に頑張っていきましょう!

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