【卒業生体験記】高校3年から受験勉強スタート。大学合格までの道のり
atama+ オンライン塾のスタディトレーナーのTさん。実はatama+で受験勉強をして大学に合格した卒業生なんです。今日は、Tさんに受験生のときの悩みやatama+での勉強方法をインタビューしました。
「atama+でどうやって受験勉強するの?」「オンライン塾で大学受験対策までできるの?」と思っている方におすすめです。
Tさんのプロフィール
名古屋大学の医学部保健学部に在学。助産師を目指して、興味のあった人の体の仕組みを勉強中。最近楽しかったことは、バレーボール部で仲間と練習したり、友達と旅行したこと。
高3からスタート。大学合格までの道のり
お悩み①「二次対策の問題が解けない...」
高校3年生の二学期に、学校の参考書で二次対策向けの勉強を始めました。でも、全然解けなくて...。「ちょっと難しくて...」と不安な気持ちでスタディトレーナーに相談したら、「1回目はできなくても大丈夫。2~3回目で力がつけばいいんだよ」と言ってもらえました。とても心強く、安心して勉強を続けられました。そこで、基礎をしっかり身につけるために、atama+をもう一度やることにしました。暗記科目は、まとめノートを作って勉強。atama+は正解するまで問題が出続けるので、自分で勉強するよりも確実に覚えられたと思います。
お悩み②「模試の結果がついてこない。受験も近づいているのに...」
秋の模試では結果が良くなくて...正直落ち込みました。勉強に身が入らなくなり、一番辛かった時期です。そんな時にスタディトレーナーから「Tさんが頑張っているのは知っているから」の一言。とても嬉しかったですし、気分転換になりました。気持ちを切り替えて、赤本の問題を解きつつ、限られた時間で力をつけるために、atama+で時間がかかった内容や正解率が低かった内容から復習する工夫をしました。
今だから話せる本音ですが、当時は二次試験への焦りもあって、「atama+で基礎をやり直すことって必要?」って思っていたんです。アドバイスをもらったものの、本当にそれがいいのかなあって半信半疑でした。
でも、赤本とatama+を並行して勉強していくと、二次試験の問題を解くスピードが上がったんです。二次試験は、知識の本棚から必要な知識を取り出して組み合わせて解くイメージです。atama+で勉強すると、ぐちゃぐちゃに並んでいた本や抜け落ちていた本がきれいに整理されていく感じがしました。結果、atama+での基礎固めは遠回りのようで成績をあげる近道だったと思います。高3の冬までに数学・理科・社会の教科はatama+で2~3周しました。
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大学受験の経験が大学生活でも役立っている
今ではスタディトレーナーとして、「私の時は夏休みに1日5時間勉強して1ヵ月かかったかなあ」と学習進度の相談にのったり、「XXさんが頑張っているの知っているよ」と安心して勉強を続けられるようにサポートしているTさん。受験勉強の経験について思うことも話してくれました。
大学に入って思うのは、受験勉強って意外と役に立つってことですね。数学・生物の基礎知識が大学の授業内容とつながっていたり。また、atama+の受験勉強でやった「計画する・勉強する・振り返る」の方法は、大学での勉強や部活の練習メニュー作りにも共通していて、生活の中でも必要な力だと感じています。振り返ると、大学受験は大変でしたが、最後までやり切ってよかったです。
これから大学受験には漠然とした不安や焦りもあると思います。でも、勉強したことは必ず力になっているし、最後まで基礎が自分を支えてくれます。楽しい大学生活を思い描いて、諦めずに最後まで頑張ってください!
atama+ オンライン塾では、志望校合格に向けてスタディトレーナーがお子さんの学習をサポートします。さらに詳しい情報や無料体験をご希望の方は以下のリンクからお問い合わせください。