「atama+塾の学習サポート ~"AI×先生"の伴走支援とは~」と書かれたサムネイル画像

atama+塾の学習サポート ~"AI×先生"の伴走支援とは~

「自分の未来を、自分の学びで。」を掲げる進学個別 atama+塾では、成績向上のために、仕組みと人の両面から、サポートを行っています。この記事では、atama+塾の学習サポートの概要をご紹介します。

atama+塾の仕組み

成績が上がる仕組み

成績を上げるためには、何が必要でしょうか?
成績を上げるためには、問題を自力で解ける、つまり「できる」ようになることが大切です。

それでは、どんな学習をすれば「できる」状態になるでしょうか。
きっと多くの方が、

  1. 授業を受けたり、参考書を読んだりすることで、「わかる」状態にする
  2. 問題集などで問題を繰り返し解き、自分で「できる」状態にする

といったステップを踏むのではないでしょうか。自分で「できる」ようになるためには、1のような授業や参考書による「インプット学習」だけでなく、2のような問題演習による「アウトプット学習」が必要です。

「わからない」から「分かる」、「分かる」から「できる」に学習が進んでいく様子のイラスト画像

しかし、学校や学習塾では「授業中に講義でインプット・宿題で問題集を解いてアウトプット」という形式が多く、問題演習は自宅で・ひとりで行うことも多いのではないでしょうか。

問題演習を積み重ねなければ「できる」ようになりませんが、そのために必要なアウトプット学習は、生徒それぞれの努力に委ねられてしまっています。学校や塾で授業を聞いてもなかなか成績が上がらないのは、この「アウトプット不足」によるものなのです。

とはいえ、自力で問題演習を積み重ねるのはなかなか難しいもの。
そこでatama+塾では、徹底的に「できる」状態にできるよう、演習重視の「超アウトプット学習」で学習を進めます。

なぜatama+塾で成績が伸びるのか

atama+塾では、「演習の質」「演習の量」「先生(校舎長)による進捗管理」の3つで、超アウトプット学習を実現しています。

理由1:演習の質

やみくもに学習をしても、なかなか成績は上がりません。自分に合った問題を解く、「演習の質」が大切です。AI教材「atama+」が、生徒一人ひとりにとって最適な演習内容を提案します。

理由2:演習の量

「できる」まで学習をやりきれるよう、「料金定額の通い放題」を採用しています。毎日通塾しても、別途料金はかかりません。塾に来れないときは、自宅で学習することも可能。「できる」までとことん学習できる仕組みをご用意しています。

理由3:先生(校舎長)による進捗管理

「できる」まで学習をやりきること、やり続けることは簡単なことではありません。だからこそatama+塾では、先生(校舎長)が皆さんの学習進捗を把握し、学習を丁寧にサポートします。

次の章からは、「先生(校舎長)による進捗管理」について、具体的にどのようなサポートが受けられるのかを詳しくご紹介します。

atama+塾の日々の学習サポート

atama+塾では、「目標設定」「学習計画」「日々の学習指導」「進捗チェック」のすべてのフェーズにおいて、校舎長が伴走支援します。

学習サポートの全体像を表した画像。①目標設定 ②学習計画 ③学習指導 ④進捗チェック

①目標設定

目標設定はどのように進める?

「あなたの学習目標は何ですか?」

そう聞かれて、すぐに答えられない方も多いでしょう。一方で、「将来の夢のため」「志望校合格のため」と、すでに目標を持っている方もいます。atama+塾は、どちらの方も大歓迎です。目標が決まっている場合は、将来の夢や志望校から逆算して、今やるべき学習目標を設定します。その際、一人ひとりに「未来へのロードマップ」を作成します。例えば、医師を目指す中学生なら、医学部進学を見据えた高校選びや必要な成績を一緒に考えていきます。将来像が具体的になることで、今やるべきことが分かり、目の前の目標として設定することができます。
まだ夢や志望校が決まっていない場合は、校舎長と一緒に「仮の目標」を設定します。部活や興味のある分野、行ってみたい学校などから考えたりします。

atama+塾では「自分の未来を、自分の学びで。」を大切にしています。目標は未来を縛るものではなく、いつでも更新できるもの。先生と話すなかで、あるいは日々生活をするなかで様々な気付きや学びがあるはずですから、成長に合わせて見直し、自分の目標に向けて学びを進めていきます。

面談室で先生と生徒が相談している様子の写真

②学習計画

学習計画はどのように立てる?

学習計画を立てるときは、定期テストや入試といった期日の決まっているマイルストーンを踏まえ、限られた時間で何を・いつ学ぶかを明確にすることが大切です。そこでatama+塾では、目的に応じて2種類の学習計画を作成します。

  • <受験逆算プラン> 志望校合格から逆算した長期計画
  • <定期テスト逆算プラン> 主に定期テストの目標点から逆算した短期計画

 <受験逆算プラン>

「受験逆算プラン」では、志望校合格から逆算して、入試本番までの学習内容とペースを設計します。志望校の難易度別に、いつまでに何をするべきかが一目で分かります。一人ひとり、目指す志望校は違います。自分の志望校レベルに合わせた難易度・内容で学べるため、無駄のない受験対策が可能です。進捗は校舎長が日々チェックし、もし遅れがあれば、この逆算プランをベースにすぐに軌道修正。安心して受験対策を進められます。

受験逆算プランのスクリーンショット。数学・英語・物理について、受験本番までの学習スケジュールが掲載されている
atama+の「受験逆算プラン」画面例
‍(ピンチアウトで拡大)

 <定期テスト逆算プラン>

「定期テスト逆算プラン」では、定期テストなど、短期〜中期の目標から逆算して学習内容を設定します。テスト範囲と日程を登録することで、各教科ごとに「週に何単元進めるべきか」といった理想のペース(おすすめペース)が明確になります。目標点に応じて、学習の難易度を選ぶこともできます。「高得点を目指すなら応用問題まで」「平均点を目指すなら基礎中心に」といったように、校舎長と相談しながらプランを調整します。学習状況は校舎長がリアルタイムで把握し、週次・日次で学習単元や進め方を提案してくれるため、ペースを立て直しながら着実にテスト対策を進められます。

定期テスト逆算プランのスクリーンショット。英語・数学・物理について、おすすめ学習ペースと、今の進捗状況が掲載されている
atama+の「定期テスト逆算プラン」画面例
(ピンチアウトで拡大)

通塾計画はどのように立てる?

atama+塾の「通塾スケジュール」は、目標と現在の学力、日々の予定などを踏まえて決定します。まずは目標と現在の学力から、必要な学習量を見定めます。その後、部活・習い事・宿題などの状況を踏まえて、学習に使える時間を整理します。これらを踏まえて、いつ・どの程度学習するかを校舎長と一緒に計画し、一人ひとりに合った専用の時間割を作成します。
しかしatama+塾では、固定の時間割に縛られる必要はありません。開校時間内ならいつでも通塾でき、部活や学校行事に合わせて柔軟にスケジュールを組むことができます。たとえば、「テスト前は毎日通塾する」「放課後の掃除がない日は早めに来る」など、細かく調整をしていきます。通塾スケジュールはいつでも変更できるため、成績や生活リズムが変わったときは、校舎長と相談して即日反映します。定額制なので、学習量を増やしても追加料金はかかりません。

通塾スケジュールのカレンダー画像。部活のないタイミングで塾の予定が入っている

③学習指導

日々の通塾日には、先生が様子を確認しながら、学習のフォローを行います。ここでは、atama+塾での登校から下校までの過ごし方についてご紹介します。

教室に来たら何をする?

〜教室に着いたら〜

教室に入ると、先生が明るく挨拶して出迎えてくれます。登校前までの学習状況に応じて、その日に学習したほうが良い内容についても的確かつ丁寧にアドバイスしてくれます。

先生が今日の学習のアドバイスをしているイラスト画像

〜学習〜

学習はAI教材「atama+」を中心に進めます。受付でタブレットを受け取り、好きな席で学習をスタート。理解が不十分な単元は講義動画で復習し、定着度を確認しながら演習を繰り返します。先生は学習履歴をリアルタイムで確認しており、必要に応じて声をかけます。どうしても理解が難しい単元があれば、理解できるよう手助けをすることもあります。

先生が学習中に声掛けをしているイラスト画像

〜面談〜

長期的な目標更新や、受験に向けてのスケジュール、定期テストに向けた学習プランの作成などは、先生と面談の場で話します。

〜帰る前に〜

学習後は机を片づけ、受付で先生と1日の振り返りを行います。先生は学習内容を踏まえて、次に取り組むべき内容を提案してくれるので安心です。最後に次回の通塾予定を確認して下校します。

先生が次回の学習についてアドバイスしているイラスト画像

④進捗チェック

学習の進み具合はどのようにチェックする?

atama+塾では、校舎長が毎日、生徒全員の学習ペースを確認しています。atama+で学習した内容が、リアルタイムで校舎長のもとへ届くため、生徒の状況をいつでも正確につかむことができます。目標と現在地を比べ、順調に進めている場合はそのまま、もしくは先取り学習を進めます。
一方、ペースが遅れている場合は、早めの軌道修正が肝心です。原因を分析し、期限内に目標を達成するにはどうすべきかを校舎長と一緒に考えます。たとえば学習時間が不足している場合は、できるだけやり切れるよう、通塾スケジュールを見直します。atama+塾は通い放題のため、通う曜日や時間を追加することができます。場合によっては、難易度を下げたり単元数を減らしたりして、無理なくやり切れるように調整することもあります。

atama+塾の定期テストサポート

高校・大学受験を控える生徒にとって、学校の成績はとても重要です。特に高校受験では、定期テストの点数や日々の授業で決まる「内申点」が、合否を大きく左右します。ここでは、atama+塾の定期テスト対策の流れを紹介します。

A. 早めの計画づくり
テスト対策は、計画づくりから始まります。まず各教科の試験範囲をテスト2週間前までに習得完了することを目標に、「定期テスト逆算プラン」を使って学習計画を設定します。

B. テスト2週間前までに、試験範囲の学習を完了
テスト2週間前までは、「定期テスト逆算プラン」で算出したペースに沿って、テスト範囲の単元を学習します。週ごとの目標単元が明確なので、計画的に範囲を終えられます。進みが遅れている場合は校舎長と相談し、学習量や内容を調整します。

C. 当日まではテスト範囲を繰り返し学習
ここからは、atama+上の「定期テスト対策モード」と、学校ワークを中心に取り組みます。「定期テスト対策モード」は、テスト範囲の理解度を問う演習問題と、定着度にあわせておすすめされる復習を繰り返すことで、効率よくテスト対策が行えるatama+の機能です。何度も繰り返し演習することで、試験当日に速く・正確に問題を解く力を養うことができます。同時に、学校ワークにもしっかり取り組むことで、学校の授業内容に沿った問題にも対応します。

D. 振り返り
テスト後は、次回以降のテストで力が伸びやすいよう、よかった点・改善点を校舎長と一緒に振り返ります。次のテストに向けての課題を明確にし、次回の計画を立てておきます。

まとめ

atama+塾では、AI教材と先生の伴走サポートにより、「わかる」から「できる」までを徹底的にサポートします。個別の目標設定や学習計画、日々の進捗チェックを通じて、生徒一人ひとりが自分の目標に向かって、着実に学力を伸ばすことができます。ぜひ一度、お近くの教室見学にお越しください。

{{Posts-CTA-fc}}

右向き矢印
オンライン塾へ資料請求
mcv04_article_following